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毎回謝罪から入ってしまってるなぁ…

なんだかんだで約1年放置。
去年の12月に部活の幹部になってから気付けば今に至るまで突っ走ってきたような気がする…

部活以外の私的なことでもいろいろあった。


以前自分の気持ちが分からなくなって振ってしまった人に対する恋愛感情は跡形もなく消え去り
逆に嫌悪する一歩手前まで来ている。




大学に入ってからずっと憧れてた人(加藤さん)に、私の気持ちを伝えたとしても
その想いが叶うことなんてないと解っていたけれど…

加藤さんが卒業された後にまったく別のことでメールをしていたのだけれど、
話がそれて部内の恋愛についての話になって、その流れで告白した。
振られることは解っていたけれど、自分の気持ちに整理をつけるために。
加藤さんは優しかった…
私の想いには気付いていたけれど、付き合うとかそういう気持ちは全くなくて
「可愛い後輩にそう言ってもらえるのは嬉しいけどね、俺はしばらく恋愛できそうにない」
ただの後輩。そうとしか私の事を見てくれていなかったけれど…
告白したのが私だったからというわけではなく…
『私に限らず誰かと付き合うって考えられない』
そう言ってくれた。

ずっとずっと好きだった人だったから、
想いが叶うことなんて無いとわかりきっていても
涙が流れ続けた。
何度も、何度も、同じメールを読んで
何度も、何度も、加藤さんの写真を見て
その度に涙が溢れてきた。

それだけ、この人のことが好きだったんだ…

ずっと泣き続けて気付いた。
「今のまま加藤さんへの想いを引きずっていたら、加藤さんには罪悪感しか残らないのではないか…」

『他の恋を見つけて幸せになってほしいと思う』

そう言って下さったのに…
幸せになった様子を見せれば安心してくれる

今では加藤さんは兄のような存在になっている。


3回生になった4月
部活関係の度重なる出費で金欠になり、前期に使う教科書を
わずかに接点のあった同じコースの先輩に譲ってもらうことにした。
授業が始まってからその先輩がTA(助手的な立場)としてあらわれるようになり話す機会が増えた。

そのうちにその人と話をしていても疲れていない自分が居ることに気付いた。
ただ人と話すだけでも気疲れしてしまう自分の性分を知っていたから余計に驚いた。

この人と付き合えたら楽しいだろうな…

そんなことを伝えたら付き合うことになった。

振られて泣いていた1ヶ月に彼氏ができるなんて、
人生何が起こるか分からないもんだとしみじみ思ってしまった。

まぁ、その彼氏は7月末から研究の為マレーシアに行っていて、
明後日やっと帰国する。

久し振りに会えるのが気恥ずかしい…



あぁ…未だに日記の終わらせ方が分からん…
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